基本的にはテープ起こしに資格はいりません。通信講座などで学んだ知識は、自分のスキルにはなりますが、学んだからといって仕事がくるわけではありません。仕事に興味があるが、何から始めたら良いかわからない方は、まずテレビのニュースを録音し起こしてみましょう。仮に30分録音したとして、起こすのに何時間かかるか測ってみて下さい。目安として、ニユースのアナウンサーのような「録音状態が良く、発音が明瞭」なテープ60分だと、プロは3時間から4時間で起こすそうです。そして、廿氏の「ゼロから学ぶテープ起こし」(発売:主婦の友社)を、まず実際にやってみることをおすすめします。その後に、高価な通信講座を選択しても決して遅くはありません。
テープ起こしで重要なのは「正しい日本語が使えるか」と「情報検索」。情報検索をいかに上手くできるか、リアルタイムでの情報をつかみながら、国語力をアップさせること。これが作業をスムーズにすすめるコツといえるでしょう。ガイドサイトINDEXに参考となるホームページをご紹介していますので、ぜひこちらもご活用下さい!
※「トランスクライバー」とは、テープ起こし専用の再生デッキで、別売ですがフットコントロールユニットを使用すると、テープの巻き戻し、再生などが足で操作でき、両手が入力に専念できるという優れものです。ただし、価格は6万円前後と高め。初心者は、揃えるのに少し戸惑ってしまうかもしれませんが、作業効率は格段にアップします。
テープ起こしに興味を持った人はまず何から始めればよいのでしょうか?